1: シャチ ★ 2015/12/30(水) 13:29:28.51 ID:CAP_USER*.net
AFP=時事 12月30日(水)13時13分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151230-00000019-jij_afp-int
【AFP=時事】喫煙はペットにも悪い──犬や猫に対する受動喫煙の影響を研究している
英グラスゴー大学(University of Glasgow)の研究者らが29日、明らかにした。
たばこの煙にさらされているペットは、動物のがんや細胞損傷、体重増加など、
健康に問題が生じるリスクが高いという。
同大学のクレア・ノッテンベルト(Clare Knottenbelt)小動物獣医学・腫瘍学教授は、
「ペットの飼い主らは、喫煙が自分のペットに与える影響について、あまり考えていない」と指摘し、
「家庭での受動喫煙は、ペットに直接的な影響を与えているとわかった」と述べた。
研究によると、飼い主の喫煙本数が1日10本以下の場合、猫のニコチンのレベルは
大幅に減少するが、非喫煙家庭の猫に比べると、明らかに高かった。
また、去勢された犬の睾丸を検査したところ、細胞損傷の指標となる遺伝子が
喫煙家庭で生活する犬のほうが高く、去勢後の体重増加も多かったという。
研究の最終報告書は、2016年に出版される予定。【翻訳編集】 AFPBB News
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151230-00000019-jij_afp-int
【AFP=時事】喫煙はペットにも悪い──犬や猫に対する受動喫煙の影響を研究している
英グラスゴー大学(University of Glasgow)の研究者らが29日、明らかにした。
たばこの煙にさらされているペットは、動物のがんや細胞損傷、体重増加など、
健康に問題が生じるリスクが高いという。
同大学のクレア・ノッテンベルト(Clare Knottenbelt)小動物獣医学・腫瘍学教授は、
「ペットの飼い主らは、喫煙が自分のペットに与える影響について、あまり考えていない」と指摘し、
「家庭での受動喫煙は、ペットに直接的な影響を与えているとわかった」と述べた。
研究によると、飼い主の喫煙本数が1日10本以下の場合、猫のニコチンのレベルは
大幅に減少するが、非喫煙家庭の猫に比べると、明らかに高かった。
また、去勢された犬の睾丸を検査したところ、細胞損傷の指標となる遺伝子が
喫煙家庭で生活する犬のほうが高く、去勢後の体重増加も多かったという。
研究の最終報告書は、2016年に出版される予定。【翻訳編集】 AFPBB News
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