発がん性と関係あり?米豪の「ホルモン剤肉」に潜むリスク | AERA

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1: かじりむし ★@\(^o^)/ 2014/05/22(木) 01:06:19.29 ID:???0.net
発がん性と関係あり?「ホルモン剤肉」に潜むリスク
http://dot.asahi.com/aera/2014051900020.html
※AERA 2014年5月26日号より抜粋(更新 2014/5/20 16:00)


 輸入食肉の安全性に、疑問を投げかける医師がいる。

「米国やオーストラリアの肉牛には、日本で無認可のホルモン剤が投与されて
います。発がん性との関係が疑われています」

 北海道大学附属病院などで長くがん診療に当たってきた、公益財団法人北海
道対がん協会細胞診センター所長の藤田博正医師らは、2007~12年、半田康医
師とともに、食肉中のホルモンに関する研究を行った。09年に日本癌治療学会
で「牛肉中のエストロゲン濃度とホルモン依存性癌発生増加の関連」を発表。
その中で、半田医師は、市販されている米国産牛と和牛のエストロゲン濃度を
測定して、比較した。

 牛肉は15カ所のスーパーやデパートで、同一の個体にならないよう時期をず
らして複数購入して検体とした。調べた数は、和牛も米国産牛も、脂身が各40
検体、赤身が各30検体。エストロゲン(エストラジオール)濃度の平均値は、
米国産牛肉は和牛と比べ、脂身で140倍、赤身部分で600倍だった。

「米国産牛肉中のエストロゲン濃度は和牛よりはるかに高く、肥育時に成長促
進剤として使用されたホルモン剤の残留があると考えられました」(半田医師)

 藤田医師は、日本の「ホルモン依存性がん」の突出した増加を指摘する。ホ
ルモン依存性がんとは、乳がんや子宮体がん、大腸がん、前立腺がんなどだ。
日本とは異なり、肥育中にホルモン剤を投与された食肉の輸入を禁止している
EUでは、意外な変化があった。

「WHOのデータによると、1989年の輸入禁止後、EU諸国の乳がん死亡率が大き
く下がりました」

 乳がんの死亡率は、89~06年に、アイスランドで44.5%、イングランドとウ
ェールズで34.9%、ルクセンブルクで34.1%減少した。

「一時はマンモグラフィーによる予防検診の成果とも言われましたが、検診や
医療制度は国によって10年ほどの開きがあります。このため、マンモグラフィ
ーの普及を主な要因とは考えづらいとの考察が、(医学専門誌の)ブリティッ
シュメディカルジャーナルに発表されています。この死亡率の低下が、食肉の
輸入禁止措置と無関係とは、考えられない」(藤田医師)

 発がんの原因の特定は難しいと認めつつも、藤田医師、半田医師の見解は、

「食肉中に残留しているエストロゲンの摂取と発がん性には何らかの関連があ
る」

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○○を食べればガンにならない!→全部うそかも

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1: サッカーボールキック(catv?)@\(^o^)/ 2014/05/13(火) 17:51:52.16 ID:YKX1cy8r0.net BE:597584361-PLT(13345) ポイント特典
特定の食材によるガン発生リスク軽減説の根拠が弱まっていることが判明
ここ30年にわたって日本人(成人)の死因第1位の座をキープし続けてきたのはガンで、その発生リスクを下げるためには特定の食物を採ったり、脂肪分の高い食べ物を
避けることが有効とされてきました。しかし、2014年時点の学会における解釈では、脂肪分の抑制とアルコール量の管理を除き、特定の食生活によるガンの発生リスク軽減には明確な根拠が見いだせられないことが明らかになっています。

Superhyped superfoods aren't found to prevent cancer | Star Tribune
http://www.startribune.com/lifestyle/health/256766501.html

ガン発生のリスクを下げるためには、体内の正常細胞を攻撃するフリーラジカルの発生を抑制する抗酸化物質やフィトケミカルを多く含む食物が効果があるとされたり、
昔ながらの農村や古代人が食べていた食事に戻ることが推奨されるなどの動きがありましたが、2014年4月に1万8000人以上の研究者が参加して開催された
全米ガン研究会議(American Association for Cancer Research:AACR)の年次会議で明らかにされた研究内容によると、それらの食物とガン発生のリスクの間にはほとんど関連性が見られなかったとのこと。
http://gigazine.net/news/20140512-foods-cannot-prevent-cancer/

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酒を飲んだら癌になる太るハゲる腹が出るwwwww

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1: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2013/11/13 18:51:58 ID:XoqcQRfWO
■アルコールと癌
 アルコールは心臓に悪い。おまけに、脳細胞を溶かし、脳を萎縮させるという。身の毛もよだつコワイ話だが、アルコールの害はそれにとどまらない。

 WHO(世界保健機関)の報告によれば、酒(アルコール)は、
・ 口腔(こうくう)、咽頭(いんとう・口と食道の間)、喉頭(こうとう・口と気管の間)、食道
・ 肝臓、大腸
の癌の原因になるという。

 アルコールを摂取すると、体内で「アセトアルデヒド」という物質が生成されるが、これがガンなのだ。シャレで言っているわけではなく、正真正銘の発癌物質。
DNAを傷つけ細胞をガン化する負の力をもつという。だから、酒を飲めば、癌になりやすいのはあたりまえ。

 ところで、大腸はアルコールを吸収し、肝臓はそれを分解するのでダメージを受けるのは当然として、なぜ、「口~食道」に集中するのだろう?

 酒を飲んで寝ると、体内で生成されたアセトアルデヒドが、
「胃 → 食道 → 口」
と逆流する。ところが、口を閉じているので外に出て行かない。結果、アセトアルデヒドが「口~食道」に滞留し、口腔・咽頭・喉頭・食道をガン化するというわけだ。

 じゃあ、酒を飲んだら口を開けて寝ればいい。

 なるほど ・・・ でも、そんな問題ではない気がする。

 アルコールにはまだリスクがある ・・・ 胃潰瘍、高血圧、心筋梗塞、慢性膵炎、糖尿病、痛風、性機能障害、緑内障 ・・・ 身体に悪いこと全部?これでは酒を飲む気になれない。

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